前回までの記事で私は楽天カード2枚と三井住友NLの1枚の3枚を保有したところまで書きました。実はこれまでの記事は別のブログであげていた過去の記事を掘り起こしたもので2022年1月時点で3枚でした。現在は進展があり三井住友のビジネスオーナーズも保有しています。さらに三井住友はNLもビジネスオーナーズも分割ができるだけでなく与信枠も10万から30万、50万とあがってきています。楽天カードは相変わらず厳しく与信枠は10万のまま分割もなしです。三井住友が自然と増枠したので楽天カードも増枠できるかと思って増枠申請してみましたがあっさり否決されました。楽天カードは厳しい。
楽天カードはさておき、信用情報的には順調に与信枠が回復していくのと裏腹に…借金がある、そして国民健康保険料の未納があると一番最初の記事で書きました。コイツまじで何も学んでないのかよ?と思いますよね。私もそう思います。そうなったキッカケは次回書きます。
別件ですが、昨日から続く全銀ネットのシステムトラブル…これは結構なオオゴトですよね。元システム屋としてはネットワーク切り替えに失敗した現場は戦々恐々としているのが想像に難くないので、胃が痛くなる思いですが…。何個か前の投稿で入金状況のマークには意味があると書きました。
表示 | 内容 |
---|---|
$ | 請求どおり(もしくは請求額以上)の入金があった |
P | 請求額の一部が入金された |
R | お客様以外から入金があった |
A | お客様の事情でお約束の日に入金がなかった(未入金) |
B | お客様の事情とは無関係の理由で入金がなかった |
C | 入金されていないが、その原因がわからない |
― | 請求もなく入金もなかった(例:クレジットの利用がない場合) |
空欄 | クレジット会社等から情報の更新がなかった(例:クレジットの利用がない場合) |
今回、このトラブルに巻き込まれてクレジットカードの引き落としがされなかった、分割払いの支払いがされなかったとなると信用情報には恐らくBが入力されますが、全銀ネット側がシステム復旧が未だにできていない状況から恐らく各社は柔軟な対応を取ると思われ、信用情報を傷つけることなく処理は終わるのではないでしょうか。つまりBではなく$が付くはず。
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